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「幸せはガンがくれた」心が治した12人の記録 川竹文夫 著 創元社 |
(TEL 03-3269-1051 )
著者川竹氏は、「ガンは治る。進行したガンも、手遅れになってしまった末期ガンも、やはり治る。ただ一つ、このことを多くの人に知ってもらいたい気持ちから、今、私はこの本を書き始めます」と巻頭に記しています。
そして副題に「心が治した12人の記録」とあるとおり、実際にガンから生還した人達の心の「気づき」を丁寧に取材しています。「気づきのあるところには治癒がある」ことを実感します。
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「いのちの田圃」 人間出版 |
(TEL 045-962-7915 FAX 045-962-7926 )
NPO法人・ガンの患者学研究所(TEL 045-962-7466 )の月刊誌。
全く広告を取らないで、毎月しっかりと発行している熱意には、感動します。川竹氏の「ガンは治る。一日でも早く、このことをすべてのガン患者に知らせたい」との熱い思いが結集している月刊誌です。
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「ガン・完全治癒の法則」ビデオ(全3巻) 人間出版 |
(TEL 045-962-7915 FAX 045-962-7926 )
ガンだけが特別な病気なのではなく、どんな病気も根っこは一緒だと思います。ガンに限らず、病気は自分が作ったものだから、自分の意識が変わることが治るための最重要事項だと痛感します。
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「市川式手当て」本編・資料編、ビデオ4巻 NPO法人ガンの患者学研究所 |
(TEL 045-962-7466 FAX 045-962-2116 )
「市川式手当て」は、家庭で、自分一人でも出来る手当てで、「自分で治す」との意識を強化してくれるし、続ける事で「自分で治せる」という自信がついてくる、すばらしい知恵と工夫の結晶だと感じました。
材料は、ビワ葉、生姜粉末、塩、サトイモ粉、ごま油、こんにゃく、和辛子粉など、簡単に家庭で手に入るもの。やり方もコツを覚えれば簡単に出来ます。
ガンなどの重い病気になると、「自分ではどうする事もできない、偉いお医者さんにお任せするしかない」と思い込んでしまいがちですが、どんな病気でも、治すのは自分自身の持っている「治る力」です。
自分で、これだと決めた事を地道に根気良く続ける事が治る事につながって行きます。飽くまでも、自分で選択し、自分で決断し、実行する事が大切です。自分の選択、決断、実行が決め手です。この市川式手当てを読んで、自分で選択・決断し、ぜひ実行してみることをお勧めします。
詳しくは、ニュースレター「自分で治す(ガンの手当て)」をご覧下さい。 (本の写真部分をクリックすると「ニュースレター」の画面に切り替わります。)
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ビデオ「治る食事」ガン完全治癒の法則・実践編(全2巻) 人間出版 |
(TEL 045-962-7915 FAX 045-962-7926 )
ガン患者のための玄米菜食の本とビデオ。「ガンを治そうとするあなたには、どうしても読んでほしい。読んで、いち早く実行し、まっすぐに完全治癒への道を歩んでほしい。」ここにも川竹氏の熱い思いが詰まっています。
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「こわいカゼ薬」本畝淑子・宮田雄祐編著 (株)三一書房発行 |
(TEL 03-3812-3131〜5 )
ニュースレター「こわいカゼ薬」の文中でも紹介しています。 (本の写真部分をクリックすると「ニュースレター」の画面に切り替わります。)
本書の発行(1985年)から20年を経た現在も、医療の本質的問題点が何一つ変わっていないことが悲しい。症例「インフルエンザ脳症後肺炎」で紹介しているA君は、2000年1月27日1歳11ヶ月の時発熱、解熱剤服用後、意識障害を起こし、7歳の現在まで寝たきりです。
1985年から20年以上経ても根本的に変わっていない医療とは何だろう。
宮田医師は、本書に「一般大衆の医療改革への自覚と行動が、医療公害から医療をよみがえらせる不可欠の要素」と書いています。まず、私たちが変わらなければ、医療は変わりません。「すべて医師にお任せ」ではなく、自分の体は自分で治すという意識が大切です。
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「解熱剤で脳症にならないために」 |
特定非営利活動法人「医療ビジランスセンター」(略称:NPOJIP)発行 (TEL 06−6771−6345 FAX 06−6771−6347)
2001年発行。解熱剤による脳症は今も増え続けています。子供を解熱剤による脳症から守るために、お母さん方にぜひ読んでいただきたい本です。
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「薬のチェックは命のチェック」・かぜとインフルエンザ特集号 |
特定非営利活動法人「医療ビジランスセンター」(略称:NPOJIP)発行 (TEL 06−6771−6345 FAX 06−6771−6347 )
「薬のチェックは、命のチェック」の「かぜとインフルエンザ特集号」です。 東京都八王子市で診療所を開いている小児科医・山田真医師の「冬よ来ないでくれ!インフルエンザ診療にうんざりの日々」は、必読。
山田医師の考えはとても自然に即しています。彼の声に耳を傾けて、患者も意識を変える必要があります。患者の意識が変わらなければ、医療はいつまで経っても安全な物にならないのです。医療を変えて行くのは患者自身です。
詳しくは、ニュースレター「インフルエンザはこわくない!」をご覧下さい。 (本の写真部分をクリックすると「ニュースレター」画面に切り替わります。)
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「薬のチェックは命のチェック」・コレステロール特集号 |
特定非営利活動法人「医療ビジランスセンター」(略称:NPOJIP)発行 (TEL 06−6771−6345 FAX06−6771−6347 )
病院では、血液検査の結果、コレステロール値が220以上あると「高コレステロール血症」と病名をつけ、コレステロール低下剤を投与します。
医師の言う通りに忠実にコレステロール低下剤を服用している人は、ぜひお読み下さい。
●世紀の発癌剤「コレステロール低下剤」 ●長生きしたければコレステロールは下げるな ●特にガンが怖い人は下げるな ●コレステロール240〜280が最長寿 などなど「目からうろこ」の記事が満載。
日本経済新聞でコラムを書いていた浜六郎医師が発行人です。
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「あのね だいじょうぶ だいじょうぶ」吉丸房江著 致知出版社 |
(TEL 03-3409-5632 )
「あのね」は天からの呼びかけ、始めの「だいじょうぶ」は天から、それを受けて地からも「だいじょうぶ」の声、そんな中に私たち人間はいる、だから安心して、という意味を込めて本の題名にしたそうです。
心も体も元気になる秘訣が一杯の本です。
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「ある日、化学物質過敏症」 山内 稚恵 著 三省堂 |
(TEL 03-3230-9412 )
これは決して他人事ではありません。私たちは、いつ何時自分が化学物質過敏症になってもおかしくない環境にいます。何気なく使っている物がある日突然凶器となって牙をむく恐ろしさ。
自分の身の回りを見直して、出来るだけ化学物質を減らし、自然な生活に近づける努力を、一人ひとりが今すぐにでも始めないと、もう化学物質は私たちの体の喉もとまで一杯になっている、発病は時間の問題です。
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「医者からもらった薬がわかる本」 木村 繁 著 (株)法研 |
(TEL 03-3562-7671 )
医師にすべてお任せではなく、自分が服用している薬の作用・副作用については、しっかり把握しておきましょう。「自分の体は、自分が責任を持って守り、治す」ことが、生きる基本だと思います。毎年「改訂版」が発行されます。
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