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がんになるには必ず原因があります。決して晴天の霹靂のごとく、ある日突然、天から降ってきた災いではありません。がんの芽ができて、早期がんとして発見される「大豆粒の大きさ(約1g)」になるまでに、何と20年〜30年かかるのです。 あなたが、体の中で、何十年も大切に大切に育ててきたのです。とすれば、自分で造ったものは自分しか治せません。 |
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発がんイニシエーター(癌になる引き金)である化学物質、放射線、紫外線、ヴィールスなど、自分以外の原因も影響しているかもしれませんが、それでも、何十年と大切にがんを育ててきたのは、あなた自身です。
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「なぜ自分はがんになったのか」よく観てみましょう。自分のライフスタイル、食事、心など、必ず原因があります。無理をしていないか、食事はバランスが取れているか、心に引っ掛かっていることはないか、自分を良く観てみましょう。病気と向き合うことは、自分と向き合うこと、自分の人生と向き合うことです。
病気は自分自身からの大切なメッセージです。何を伝えようとしているのか、自分と向き合って、よく観て下さい。きっとすばらしい気付きがあります。気付くことで、あなたが変わる、心が変わる、生活が変わる、食事が変わる、身体が変わる、治癒はもうすぐそこです。 |
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がんは、自分で造ったものですから、自分しか治せないのです。医師や薬にすべてお任せではなく、「自分で治す」と決断し、今、自分が出来ることを選択し実行しましょう。
当ホームページで紹介している「がんの患者学研究所」が発行して月刊誌「いのちの田圃」のがんを克服した方達のメッセージをぜひ読んで下さい。 |
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免疫力を高めるためには、まず心が元気になることが一番大切です。自分の心としっかり向き合って、心の言い分を聞いてあげてください。我慢して頑張ってきた自分を解放してあげましょう。
心の次に大切なのは、食事。日本人が昔から食べてきた食べ物は、日本人に一番合っていて、体の免疫力も高まります。当ホームページで紹介している「治る食事」を参考にして下さい。
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無理な生活をしていませんか?出来るだけ自然に則った生活をしましょう。お日様と共に起き、夜は早く寝ましょう。 |
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攻撃的な治療(手術、放射線、抗がん剤など)は、一時的にはがん細胞が小さくなるかも知れませんが、攻撃の手を緩めた途端、がん細胞はまた活発に増殖を始めます。
弱った体を、これでもか、これでもか、というほど、徹底的に痛めつけるような治療は、免疫力を著しく低下させ、治る力を奪います。
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漢方薬は、弱った体を補い、気血を補い、胃腸の働きを助け、「治る力を引き出すお手伝い」をします。発がんイニシエーター(がんの引金)であり、発がんプロモーター(分裂促進)である「活性酸素」を除去し、免疫細胞を活性化する漢方薬を服用し、自分自身の持っている治る力を高めて下さい。
当薬局では、お体全体の状態を詳しくお伺いし、お体に合った漢方薬を選薬・調合いたします。初回の相談にはぜひご本人様がいらして下さい。ご本人が漢方で治療することを選択、納得して服用することが必要ですし、治る為には、他人任せではなく、患者さんご本人の「自分で治す」という意識が何より大切だからです。
相談は予約制になっておりますので、お手数ですが、予めお電話にてご予約の上、ご来店下さいます様にお願いいたします。
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いつもこのことを念頭において、自分を良く観て、どうしたら治る力が湧いてくるか、考えましょう。
「治る力を弱めるようなことは出来るだけ避ける」ことと、「治る力が湧いてくるようなことには積極的に取組む」ことが大切です。。 |
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