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他人任せ、薬任せにしない |
本当は、心のことも体のことも、自分のことは自分が一番良く分かっています。 他人任せ、薬任せにせず、どうしたら「自己治癒力」が十分に発揮できるか、自分と良く向き合いましょう。 |
病気は自分が作っているということに気付く |
病気の原因は、自分自身の中にあります。 自分の心や体と、じっくりと向き合って観ましょう。 |
症状は、体からの大切な信号 |
何を伝えようとしているのか自分を良く観て、理解する |
安易に効けば(ただ症状を抑えられれば)良いと考えず、自分と向き合って、原因を考えましょう。強い薬を使って症状を無理矢理押さえ込むのは、せっかくの体からの信号を無視することになるので、却って治癒からは遠ざかります。 |
治るのをじっくりと待つ |
長年かかって作り上げて来た体は急には変わりません。薄紙を剥がす様なほんの僅かな体の変化を感じ取り、体が治っていく過程を良く観て、体の持つ「自己治癒力」のすばらしさを感じ取りましょう。 |
体は治し方を知っている |
治癒は体にまかせて、変化を恐れない |
体の治癒機能がダイナミックに動き出す時は、いろいろな変化が体に現れてきます。往々にして、自分の都合と体の都合が合致しない時もありますが、「体は治し方を知っている」ので、大丈夫。変化を恐れず、「変化を楽しむ」くらいのゆとりを持ちましょう。 |
自分の心と素直に向き合う |
「自分の認めたくないもの」を見ないようにして、心の奥底に押し込めていると、
それが病気として体に表れてきます。
自分の感じていること、怒り、憎しみ、悲しみなどの感情も、
良い悪いの判断をせずに、素直に受け止めましょう。
専用のノートを作り、自分の気持ちを丁寧に感じながら書き出すと、
自分の感じていることが整理できます。
☆一人でうまく出来ないときは、
【自分を知る-自分の心と体に意識を向けるー】
を行っておりますので、ご参加下さいませ。
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